3歳エアメサイアの取捨は…
今週のGⅠは「エリザベス女王杯」…
絶好調の武豊が騎乗するエアメサイアが、
<3歳牝馬の好走パターン>に当てはまるとかで
人気を集めそうである。
そもそも<3歳牝馬の好走パターン>自体が怪しい。
2000年に「秋華賞」と「エリザベス女王杯」の間隔を
中2週から中3週にすることによって、
3歳牝馬の好走を促したことは事実であろう。
以降、「ローズS」経由の「秋華賞」連対馬4頭が、
この「エリザベス女王杯」を連対している。
優勝できたのは以下の2頭…
2002年…ファインモーション
2003年…アドマイヤグルーヴ
この2頭に共通するのは、
<春番組での重賞連対実績が皆無>な点である。
「桜花賞」「オークス」で1番人気を裏切ったアドマイヤグルーヴ、
ファインモーションに至っては春番組を全休していた。
逆も真なりで、
<春番組での重賞連対実績馬>は、
「エ杯」における<3歳牝馬の凡走パターン>でもあるのだ。
<春番組GⅠ連対3歳牝馬の「エ杯」での成績>
2000年…「オークス」1着シルクプリマドンナ④→5着
2001年…「桜花賞」1着テイエムオーシャン①→★5着
2001年…「オークス」1着レディパステル③→4着
2001年…「オークス」2着ローズバド②→★2着
2002年…「オークス」1着スマイルトゥモロー⑤→6着
2002年…「オークス」2着チャペルコンサート⑨→7着
2003年…「桜花賞」「オークス」1着スティルインラブ①→★2着
2004年…「オークス」2着スイープトウショウ①→★5着
2005年…「オークス」2着エアメサイア①?→★?着
※以上全馬古馬初挑戦
※★印は「秋華賞」連対
対象馬8頭中2着連対が2回のみ…
春2冠馬・ラインクラフトの路線変更は賢明な選択といえよう。
そのあおりを食う形で、
今回ファンの敵役になる可能性が高いのがエアメサイア。
スティルインラブやローズバドに習っても2着までか?
それでは、勝つ馬とは…
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